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パートI:外国人に対する米国での課税 パートII:税務申告書の仕組み
アメリカ(米国) 個人所得税・
2020年度想定Q&A


ビジネス経費や雑控除は2018年以降は控除ができなくなった

 私のような サラリーマンが使ったビジネス経費は控 除ができますか?

 個別控除についての最初の説明で少し触れましたが、税法改定により、残念ながら2018年以降は自己負担のビジネス経費、雑 控除は撤廃されてしまいました。

ビジネス経費には出張、顧客訪問などで会社から払い戻されなかった交通費、通行料、駐車場 代金、接待飲食などの交際費、自家用車の業務使用に伴うガソリン代・減価償却費または1マイル当たりで計算した推定費用、組 合費、教育費用、ビジネス関連新聞・雑誌購読料などが含まれ、2017年 までは控除として計上できました。雑控除に は申告書作成費用、投資費用、セーフデポジッ ト・ボックス使用料などが含まれ、2017年までは控除として計上できました。 それ故、費用がかなり多かった方は費用をかき集めるだ けの価値がありました。

 ポケットマネーで英会話を習っていますが、これはどうなりますか?

 自己の職務の向上になりますから、2017年まで は教育費用として控除対象となりましたが、2018年 以 降は残念ながら控除できません。


 「その他」の個別控除にはどういうものが該当しますか?

 例えば総所得の所で宝くじの賞金を「その他所得」としてあげた場合、損失の額もここで控除できます。但し、この額は所得としてあげた額を上限としています。

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