星野会計事務所
税務ニュースレター
No. 20-1  March 23, 2020

2019年の連邦個人税務申告書の提出及び連邦税支払い(金額を問わず)の期限日が4月15日から7月15日まで自動的に3ヶ月延長されることになった

全米でのコロナウィルス感染拡大危機の中、米国財務省Treasury Department/内国歳入庁Internal Revenue Service (IRS)は3月21日に2019年の連邦税申告に関わり、申告書及び連邦税支払いの期限日を4月15日から7月15日に延長することを通達2020-58にて発表した。

通達は以下のIRSのウェブサイトに入れば全文を読むことが出来る。

https://www.irs.gov/newsroom/tax-day-now-july-15-treasury-irs-extend-filing-deadline-and-federal-tax-payments-regardless-of-amount-owed

骨子は以下の通り:

o (2019年の)連邦所得税申告書の申告期限が4/15/2020から7/15/2020に自働延長となった。

o 連邦税の支払い期限4/15/2020も、金額に関わらずまたペナルティー(罰金)及び利息の付加もなく、7/15/2020まで自働延長となった。この延長は個人、トラストとエステート、法人、その他自営業者を含む非法人が対象となる。(4/15/2020に支払い期限である予定納税も7/15/2020までの自働延長に含まれる。)

o上記の自働延長のために特別なフォームを申告する必要はない。個人で7/15/2020を超えて延長したい場合は、フォーム7004をIRSに対して申告する必要がある。

o申告の自働延長にも関わらず、連邦税還付のある納税者は迅速な税務申告書をして、早急に税還付を受けるべきである、とIRSは主張する。

州市所得税の税務申告及び税支払いの期限は一般に連邦と同じく4/15/2020であるが、連邦に準じて7/15/2020に自働延長となる可能性が高い。